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自分に興味がない男の恋愛|依存と無気力で彼女を失った話

目次

「お前、何が好きなの?」って聞かれて、答えられなかった

彼女とのデート中。 カフェで向かい合って座ってる時。

「ねえ、あなたって何が好きなの?」

突然そう聞かれて、頭が真っ白になった。

「え…?好きなもの?」

食べ物?映画?音楽? 何を答えればいいのか分からない。

「いや、そうじゃなくて。あなたが本当にやりたいこととか、夢とか」

…はぁ。

喉の奥が詰まる感じ。 額にじわっと汗が滲む。

「特に…ないかな」

彼女の表情が、一瞬曇った。

あの時の空気の重さ、今でも忘れられない。

仕事して、家帰って、寝る。 休日は部屋でゴロゴロ。

趣味?ない。 夢?ない。 自分が何者か?知らない。

自分に興味がない男の末路を、これから話す。

綺麗事なし、マジで恥ずかしい失敗談も全部出す。

自分に興味がないってどういうことか【俺の場合】

鏡の中の自分が誰だか分からない

朝、髭剃りながら鏡見る。

でも、そこに映ってる男が誰なのか、よく分からない。

「これ、俺なのか…?」

顔は見慣れてる。 でも、こいつが何考えて、何を求めて生きてるのか。

全然ピンとこない。

会社では「仕事できる奴」って言われる。 でも、それって本当の俺なのか?

誰かが作った「社会人としての俺」を演じてるだけで、中身はカラッポ。

そんな感覚がずっとあった。

「どこでもいい」「何でもいい」が口癖

元カノとのデート。

「今日どこ行く?」 「どこでもいいよ」

「何食べたい?」 「何でもいいよ」

「映画見る?それともカフェ行く?」 「どっちでもいいよ」

…最初は優しいって思われてた。

でも、3ヶ月くらい経った頃。

「ねえ、もっと自分の意見言ってよ!」

彼女がキレた。

「あなたと一緒にいても、何考えてるか全然分かんない」 「私といて楽しいの?つまらないの?」

胸がギュッと締め付けられた。

楽しいかって聞かれても…正直、よく分からなかった。

自分が何を感じてるのか、自分でも把握できてなかった。

仕事以外に何もない人生

平日:朝7時起床、8時出社、夜10時帰宅。 風呂入って、ビール飲んで、寝る。

休日:昼まで寝て、コンビニ飯食って、YouTube見て、また寝る。

これ、人生か?

友達からの誘いも断る。 「疲れてるから」って言い訳して。

本当は、人と何話していいか分からないだけ。

趣味の話?できない。 夢の話?ない。 恋愛の話?空っぽ。

話すことがない男に、誰が興味持つんだよって話。

【失敗談①】彼女に依存して重いって言われた

「君がいないと生きていけない」って本気で思ってた

25歳の時の彼女。

めちゃくちゃ依存した。

自分に何もないから、彼女が全てだった。 彼女がいる時だけ、自分が生きてる実感があった。

LINEの返信が1時間来ないだけで不安になる。 「既読ついてるのに返信ない…何かした?嫌われた?」

休日は全部彼女の予定に合わせた。 友達との約束?全部断った。

「今日暇?会える?」 毎日のようにメッセージ送ってた。

彼女が他の男と話してるの見ると、胸がザワザワする。

「さっきの男誰?」 「何話してたの?」

聞かずにはいられなかった。

別れを告げられた夜

付き合って半年。

居酒屋で向かい合って座ってる時。

「ちょっと、話があるんだけど」

彼女の声のトーンが低い。 嫌な予感がした。

心臓がドクドク鳴る。 手のひらに汗。

「もう、無理」

その一言。

「え…?」

「重いの。あなたといると息が詰まる」 「私の時間がなくなる」 「あなたの人生、私だけじゃないでしょ?」

頭が真っ白になった。

「でも、好きなんだ…」

「それ、本当に愛なの?」

彼女の言葉が、胸に刺さった。

「依存してるだけじゃない?」

…反論できなかった。

図星だったから。

【失敗談②】無気力すぎて「つまらない」と言われた

何もしない男は愛されない

27歳の時の彼女。

彼女は活動的で、色んなことに興味がある子だった。

「今度、陶芸教室行かない?」 「週末、登山しようよ!」 「新しいカフェできたんだって」

俺の返事はいつも同じ。

「うーん…」 「疲れてるかも」 「また今度でいい?」

新しいこと、やりたくなかった。 めんどくさいし、失敗するのも怖い。

デートも彼女任せ。 プラン考えるのも彼女。 店選ぶのも彼女。

俺は、ただついていくだけ。

「成長がない」と言われた別れ

1年付き合って。

「もう別れよう」

またか…

「なんで?」

「あなたと一緒にいても、何も成長できない」

えぐられた。

「私は色んなことに挑戦したい。新しいこと学びたい」 「でも、あなたはいつも同じ。何も変わらない」

「一緒にいる意味が、分からなくなった」

…何も言えなかった。

正論すぎて。

部屋に帰って、鏡見た。

そこにいたのは、何の魅力もない、空っぽの男。

(こんな奴、誰が好きになるんだよ…)

どうやって変わったか【具体的な話】

まず、一人の時間をちゃんと作った

28歳の時。

もう一度、一から自分と向き合おうと決めた。

毎週土曜日の朝、カフェに行く。 ノートとペン持って。

「自分は何が好きか」 「何をしてる時が楽しいか」 「どんな人間になりたいか」

最初は何も書けなかった。

マジで何も。

でも、毎週続けてたら、少しずつ見えてきた。

「音楽聴くのは好きかも」 「一人で歩くのは嫌いじゃない」 「料理、意外と楽しいかも」

小さな発見の積み重ね。

趣味を無理やり作った

友達に誘われて、ジム行き始めた。

最初は「めんどくせー」って思ってた。

でも、続けてるうちに体が変わってきた。 鏡見た時、少し引き締まった体。

「お、ちょっとマシになったかも」

初めて、自分に興味が湧いた瞬間。

それから、料理教室も通い始めた。

包丁の使い方も知らなかった男が、オムライス作れるようになった。

「俺、料理できるじゃん!」

この小さな成功体験が、めちゃくちゃデカかった。

「自分なんて」をやめた

これが一番難しかった。

「自分なんて大したことない」 「自分なんて魅力ない」

この思考パターン、染み付いてた。

でも、意識的に変えた。

「自分なんて」って言いそうになったら、「でも、俺はこれができる」って言い換える。

最初は嘘くさかった。 演技してる感じ。

でも、続けてたら、本当に少しずつ自信がついてきた。

小さなことでいい。 「今日、料理うまくできた」 「ジムで5kg増やせた」 「仕事で褒められた」

自分を認める練習。

【成功事例】自分を好きになったら、恋愛も変わった

趣味がある男はモテる(マジで)

ジムと料理を続けて、1年くらい経った頃。

友達の紹介で、女性と食事することになった。

「趣味とかあるんですか?」

昔なら「特にないです」って答えてた。

でも、この時は違った。

「筋トレと料理ですね」

「え!料理するんですか?」

彼女の目がキラッと光った。

「最近、オムライス極めてます(笑)」

「すごい!作ってほしい!」

会話が弾む。

自分の話ができるって、こんなに楽しいのか。

初めて実感した。

依存じゃなく、対等な関係

その彼女と、今付き合って2年。

昔みたいに依存してない。

彼女が友達と遊びに行っても、嫉妬しない。 むしろ、「楽しんできてね」って送り出せる。

なぜなら、俺にも自分の時間があるから。

彼女が遊んでる間、俺はジム行ったり、料理したり。

お互いに自分の時間を持って、また会った時に話す。

「今日これ作ったんだ」 「へー!美味しそう!」

自分の話ができる。 自分を持ってる。

これが、健全な恋愛なんだと気づいた。

「あなたといると安心する」と言われた

ある日、彼女がこう言った。

「あなたといると、変に気使わなくていい」

「え、なんで?」

「だって、あなたは自分の時間も大切にしてるし、私のことも尊重してくれる」 「依存されてる感じがしない」

胸が熱くなった。

昔の俺と真逆。

25歳の時の彼女には「重い」って言われた。 今の彼女には「安心する」って言われてる。

自分が変わると、恋愛も変わる。

これ、本当だった。

自分に興味を持つための具体的ステップ

ステップ1:まず、一人でカフェに行け

これ、マジで効く。

週に1回でいい。 カフェに行って、ノート開く。

「今週、何が楽しかった?」 「何にイラついた?」 「何を食べて美味しかった?」

小さなことでいい。

自分の感情を書き出す練習。

最初は「別に…」って思うかもしれない。

でも、続けてたら、自分の感情のパターンが見えてくる。

ステップ2:小さな「好き」を見つけろ

趣味なんて大げさに考えなくていい。

「コーヒー飲むのが好き」 「散歩するのが好き」 「漫画読むのが好き」

これで十分。

その「好き」を深掘りする。

コーヒー好きなら、色んな豆試してみる。 散歩好きなら、違うルート歩いてみる。 漫画好きなら、書評書いてみる。

小さな「好き」が、やがて大きな趣味になる。

ステップ3:「自分なんて」禁止令

これ、今日から実践してほしい。

「自分なんて」って言葉、口にしない。

心の中で思っても、声に出さない。

代わりに「でも、俺には○○がある」って言い換える。

最初は抵抗あると思う。 「嘘くせー」って感じるかも。

でも、脳は不思議なもので。 言い続けてたら、本当にそう思えてくる。

ステップ4:一つだけ、何か始める

ジムでもいい、料理でもいい、英会話でもいい。

一つだけ、何か新しいこと始めろ。

「でも、続かないし…」

分かる、その気持ち。

俺も何度も挫折した。

でも、3ヶ月だけでいい。 とりあえず3ヶ月続けてみる。

3ヶ月続けば、それはもう習慣になってる。

そして、「俺、これ続けてるんだ」っていう小さな自信が生まれる。

依存体質から抜け出す方法

彼女がいない時間を作る

これ、意外と難しい。

好きな人ができると、四六時中一緒にいたくなる。

でも、それが依存の始まり。

週に2日は、彼女と会わない日を作る。

その日は自分の時間。

ジム行くでもいい、友達と飲むでもいい。 一人で映画見るでもいい。

「彼女がいなくても、俺の人生は充実してる」

これを実感することが、依存を防ぐ。

彼女の予定を尊重する

昔の俺は、彼女が友達と遊ぶのが嫌だった。

「俺より友達を優先するのか」って思ってた。

でも、今は違う。

「今週末、友達と旅行行くんだ」

「いいね!楽しんできて」

心からそう言える。

なぜなら、俺にも自分の時間があるから。

彼女が旅行行ってる間、俺は新しい料理に挑戦する。

お互いに自分の時間を持って、会った時に話す。

これが健全。

「君がいないと生きていけない」は愛じゃない

これ、気づくまで時間かかった。

「君がいないと生きていけない」

これ、ロマンチックに聞こえるかもしれない。

でも、実はただの依存。

本当の愛は、「君がいなくても生きていける。でも、君と一緒にいたい」

これ。

自立した二人が、それでも一緒にいることを選ぶ。

これが本当の恋愛。

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この記事を書いた人

個人ブロガー男性

20代〜30代前半で、何度も振られて「俺はダメ人間だ」と落ち込んだ時期が長かった。
告白して「友達としては最高なんだけど」と振られた回数は片手で足りない。マッチングアプリでは「会うまではいけるが、2回目につながらない」
恋愛の成功より失敗が多い人生です・・・が、感情で片づけず、なぜうまくいかなかったかを後から分析するのが好きです。
恋愛がうまくいかない理由を感情ではなく構造で実体験ベースで解説します。

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